発表と同時に沢山の方のブログで批判の嵐w
いやはやごもっとも。。。
今回の「大砲職人の鍛錬具」騒動の1件
大海戦や模擬に参加しない人にとっては、「え?何がいけないの?。」
って感じなんじゃないかと思いますので、例えを使って説明しますと…
あんまりウチも詳しくないですけど、「野球」に例えてみましょうw
【DOL⇔野球変換】
相手の船を撃沈→ホームラン
FS船の実装(船耐久上がった)→球場が広くなった=ホームラン出辛い
大砲職人の鍛錬具(大砲貫通力強化アイテム)実装→バットが木製から金属に
この「大砲職人の鍛錬具」と言うのがくせ者で、入手が非常に大変であり、
一般ユーザーの稼働時間では、大量入手がとても困難。
入手手段は2通りありまして、
①大海戦ロットから入手(確率)
ロット産物ですから、勿論出る可能性は運です。
最近リスで良く「大海戦ロット1枚40Mで買います!」なんてシャウトは、これ目当て。
しかし、高いお金払ってロット開けてみたら名工大工なんて事もしばしば…
②東アジア洋上NPCから収奪(奇襲限定)
10分程度に1回襲われるNPCを倒すと「稀に」貰える。
1時間に1個出れば良い方
どちらの手段も非常にお金or時間の掛かる作業なワケです。
つまり上の例えで言うと、特定の人しか金属バットを使う事が出来なかったと。
実際のプロ野球でもそうですが、もし金属バットが使えると打球が飛び過ぎて
ホームランの嵐になってしまうので、使用は禁止されてます。
実装当時からボイコット運動も起きるほど、バランスブレーカーとして非難轟々な
アイテムだったワケです。
これが理由でDOLを辞めた人も1人や2人ではありません…
それが今度はあの公式のくだりです。
バッシングが激しい中、それでも海戦で勝てる確率が上がるならと、大枚をはたいて
ロットを買い漁ったり、洋上に浮き続けた人の努力が文字通り水泡に帰したワケです。
今回の一連の流れは、ホント場当たり的な対応としか言いようが無いですね…
甲板戦の時もそうでしたが、ユーザーの意見を反映しようとする行為自体には
一定の評価が出来ますが、どの業界でも言われる、顧客意見を反映し過ぎると
かえってダメになる法則を忘れない様にしてもらいたい。
開発側は、このゲームをキチンとやり込んでからアプデしなさい!
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