南蛮貿易が実装されてからというもの、バザーの数や種類が軒並み減っています。
そもそもバザーってなんでしょう?
①お金を稼ぎたい
②イン出来ない時間を有効に活用したい
③アイテムを整理したい
④生産したモノを販売する喜び
etc...
言わずもがな、まずは①が一番の理由。④も①の派生でしょう。
②は置いといて、③については自分が不要=他人も不要なアイテムも多々あるので、
上手くマッチングしないといつまでも売れない事もあります。
個人的に、バザーは物にもよりますが「交易の3~5割程度」の収益が見込める
資金稼ぎの手段ととらえていました。
南蛮実装前の交易は、大体時給6~8M程度。良相場が続くと10M↑が普通です。
東南アジアの真珠交易に至っては、時給20M出る事もザラだったり。
しかし、稼ぐにはそれなりの準備時間と労力が必要でした。
一度稼ぐと決めたら、暫く欧州を離れなければなりませんし、交易以外の遊ぶ手段が
無くなってしまいます。現地に人が居なければ、相場は自力で調べなきゃダメですし、
支援も貰えなければ、取引スキルもそれなりに鍛えておかないといけません。
その点、バザーは利益は交易より少ないものの、生産がEU内で完結したり売り始めれば、
後はほっといてもOKと言う気軽さがあります。
ただし、バザーで安定して売れる様にするには、安定した供給が必要です。
「自販機やコンビニの如く、値段は少々高くても、行けば必ず買える安定感」
これは、当時のバザーで莫大な利益を出していた某投資家さんのお言葉。
南蛮実装の遥か昔に、1日の利益が200Mを突破した事もある方です。
全く以てその通りですね。実に奥が深い。
現状は南蛮時給が50Mを超える事もあり、スキルもそこまで必要とされません。
バザーとの時給差はみるみる広がり、「買った方が効率が良い」世の中になりました。
結果、バザーする人は居なくなり、お金だけが余る世界に。
買いたいけどモノが無い。無いから自分で作るしかない悪循環。
もっとバザーに旨味と言うか、新たなメリット欲しいですね。
カテゴリー毎の月間売り上げランキングとか…
どうやっても自演の問題が払しょく出来ないのでアレですけども。
例えば、売り上げや販売数に応じて商会ショップ出展枠増えるとか。
なんかこう、バザーが活性化する手段が欲しいですね。
新クエストを公募する前に、こう言う企画を募った方が良いんじゃないかな…
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